丹沢の沢

西丹沢 女郎小屋沢

西丹沢の登攀系沢。

行程は短いが侮れない滝が連続する。

玄倉川水系 女郎小屋沢 遡行記録

2016/5/19 日帰り 晴れ

遡行グレード:2級上

メンバー:ケーシ、他1名

西丹沢の玄倉川流域には、同角沢・モチコシ沢・ザンザ洞沢などの悪渓が顔を揃える。

その中でも比較的易しめの女郎小屋沢をチョイス。


玄倉林道ゲート前の駐車場を利用して、スタート。


下降地点に到着。色んな看板が立てられているので間違うことは無いだろう。


出合は木に覆われており、パッとしない。


沢に入ると最初の3m滝。右から越える。


序盤からゴルジュチックな渓相だ。


ゴルジュを抜けるとF1の15m滝が姿を現す。

巻くこともできるが、直登出来そうなのでロープを付けて取り付く。


下部は比較的易しいが、中間部からルートが分からず少し行き詰まる。

結局、微妙な外径スタンスを拾いながら、滝の中央部分を直上。

遡行図ではⅢ+と書かれているが、今回登ったルートはⅣ+くらい有りそうだった。

崩壊で難易度が変わってしまったのだろうか。


F1後は再度ゴルジュに。小規模なので威圧感はない。


8m滝は左から登る。簡単。


その後二俣で道を誤り、軌道修正。

7m滝はホールドが細かくシビア。


滝上には謎の残置物。


その上のトイ状滝を越えると、いよいよ野猿棚の始まり。


野猿棚下部を登る。前半の滝に比べれば簡単。


上部は右の溝に入って登る。ここで野猿棚は終了。

ここが核心だと思っていたので、あまりにもアッサリと終わってしまい拍子抜けする。


後半はV字ゴルジュとなる。かなり狭い。


5mCS滝下で後ろを振り返る。

5mCS滝は残置が連打されているが、体を上手く使えれば問題ない。


女郎小屋乗越に到着。超窮屈な乗越。


乗越から東沢を下降する。前半は滑り台で下る。

思ったより急なので、懸垂した方が無難。

東沢の下降は快適そのもの。途中で小川谷廊下の下降道と合流し、駐車場に戻った。

コースタイム

7:40駐車場―8:20女郎小屋沢出合―8:40F1―11:00野猿棚―12:00女郎小屋乗越―14:00駐車場

装備

フェルトソール靴、30mロープ、カム(未使用)