歩き主体の癒し系。
大釜までを散策。
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川浦谷 西ヶ洞 遡行記録
2022/7/2 日帰り 晴れ
メンバー:ケーシ、シュカ
遡行グレード:1級上
奥美濃遠征最終日は癒しの渓相が続くという西ヶ洞へ。
日帰りで全てを遡ることは出来ないので、大釜までのピストンコース。
出合からだとすぐに終わりそうなので、一昨日脱渓した巡視路から遡行して行くことに。
トンネル脇に駐車し、林道を進んで巡視路へ。
橋を渡って入渓。いきなり良い感じの渓相。
そして長大な淵が出てくる。まだ泳ぐ箇所があったとは…。
初っ端から結構泳がされる。威圧感ゼロの超絶癒し系なため、全く苦にはならない。
泳ぐ箇所が続く。
水温高く気持ちよい。
3-4個大きなプールを泳ぎ進むと西ヶ洞出合。
入口から泳ぎ。
景観を楽しむ。
しばらくは河原歩き。謎のトンネルが出てきた。
こんな感じの渓相がずっと続きます。
癒しの渓相が続くが、変化が無く飽きる。
大釜手前の淵を泳ぐ。
ゴールの大釜に到着。ここまで2時間くらい。
帰りは同ルートを下降。
何人かの遡行者とすれ違いながらあっという間に出合へ。
出合からは少し上流を遡行する。
右側に残置ロープが見えた辺りで遡行終了。
詰め上がる場所が悪かったのか、かなり藪を漕いで無駄に疲れた。
西ヶ洞は確かに綺麗だが、変化が無さ過ぎて退屈。沢慣れしている人には物足りないかもしれない。
出合から入渓すると一瞬で終わるので、本流から遡行して繋げるor泊まりできちんと全て遡行すると充実すると思う。
コースタイム
駐車スペース9:20―西ヶ洞出合10:00―大釜11:40―林道13:20―駐車スペース13:50
装備
ラバーソール靴、25mフローティングロープ、ライジャケ
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