北海道の沢

層雲峡 電気の沢

北海道の中でもトップクラスの美しい谷。

苔に覆われた美しいゴルジュに大興奮!

荒井川 電気の沢 遡行記録

2019/7/28 日帰り 晴れ

メンバー:ケーシ、シュカ、他1名

遡行グレード:1級上

北海道在住の友人と層雲峡の沢へ。


銀河の滝駐車場に車を停めてスタート。
この日は日曜日ということもあり外国人含め、観光客がたくさん。


左岸の林道を歩き、堰堤を越えた辺りから入渓する。


最初は巨岩帯。


側壁が立ってくるとゴルジュ入口の10m滝。


念のためロープを出して取り付く。右から取り付き流心にトラバース。
しっかり持てそうなホールドは全部動くので気を遣う。
落ちたらボイルした釜にもみくちゃにされそう。


後半は比較的ホールドが硬くなってくるので快適。
トラバースが核心でⅢ+くらい。落ち口の残置を使ってビレイ。


フォロー登攀中。


すぐに次の滝。右壁に千切れたトラロープがぶら下がっている。


右から行くと釜にもみくちゃにされそうなので、左から登る。少し嫌らしい。


次の滝も左から。


谷が次第に狭まっていくと…。


苔に覆われた絶景が広がる。
素晴らしい景観に全員大興奮。写真を撮りまくっているせいで全然進まない(笑)


ゴルジュ内は小滝が連続。


苔が美しい。


ボイルしていてヤバそうだが、どこも意外と浅い。


積極的に水線突破で攻める。


ここは突っ張りで。


振り返る。ヌメリそうな岩質だが、意外とラバーソールが相性抜群。


まだまだゴルジュは続く。


水圧をもろに受けながら突破。


この滝は意外と釜が深かったので、左から巻き気味に登る。


側壁が崩壊して一部ゴルジュが埋まっていた。


核心のCS滝は側壁崩壊の影響で中央の岩から簡単に登れてしまう。


後半になってもまだまだ突っ張りを多用する箇所が続く。


そろそろ終わりの雰囲気。
最初から最後まで楽しい箇所が続き、あっという間に終わってしまった。


ゴルジュを抜けると普通の河原に。刈り分け道の合流地点までだらだら距離を稼ぐ。


途中で少し彷徨ったが、無事に刈り分け道に合流。

意外と歩きにくい道を歩くこと1時間で道路に到着。
短いながらも面白さが凝縮された良い沢だった。

コースタイム

駐車場8:30―入渓地点8:40―ゴルジュ入口9:00―ゴルジュ出口11:00―刈り分け道11:20―駐車場12:20

装備

ラバーソール靴、30mロープ