東北の沢

吾妻連峰 前川大滝沢

東北一の美渓という称号に恥じない渓相。

沢ヤにとってはまさにデート沢!?

前川 大滝沢 遡行記録

2017/9/29 日帰り 晴れ

遡行グレード:1級上

メンバー:ケーシ、他3名

会社の人を連れて東北へ遠征!

前から行きたいと思っていた前川大滝沢を選択。

この沢を選択した理由は美渓を満喫に加えて、滑川大滝の登攀ラインを探ること。

前夜は峠駅で車中泊&野宿。かなり冷え込んであまり寝られなかった。


翌朝、滑川橋近くに駐車し入渓。いきない美渓の予感。


最初の滝は美しい2段10m。左から簡単に登れる。

舗装路のようなナメを歩く。


しばらく進むと、滑川大滝が現れる。

怪物のような大きさと美しさに只々圧倒される。


登攀ラインを下見。1ピッチ目はシャワーになるが、そこまで難しくはなさそう。

問題は最終ピッチと水量かな…。


正面から大滝全景を眺める。手前に写る人と比べると大きさが分かるはずだ。


今回はもちろん巻いていく。
右岸に明瞭な踏み跡がついているが、1ポイント嫌らしいトラバースがあるので、初心者にはロープを出した方が良い。


巻き道を辿るとキレイに落ち口上に出られた。


大滝上も美しい渓相が続く。


この滝は右側から登った。


この滝は右側を巻き気味に登る。

滝とナメが交互に出てきて、とても面白い。

後半は少し滝が多くなってくる。10m滝は右から簡単に登れる。


この滝は左からへつるように越えた。数名ドボンして泳ぐハメになっていた。


上部は平凡になり、ダラダラと距離を稼ぐ。
遡行終了を告げる潜滝が見えれば遡行終了だ。

ここから少し下降して登山道と合流する。
思っていたより、藪は濃いが踏み跡は明瞭だった。

帰り際に展望台から大滝を眺める。次回はここを登りに来たい。

コースタイム

7:30駐車スペース―8:30滑川大滝―12:00潜滝―14:00駐車スペース

装備

ラバーソール靴、30mロープ、カム