上信越・越後の沢

巻機山 米子沢

とにかく綺麗で、デート沢と名高い?米子沢。

超癒し系かと思いきや、ゴルジュ帯もあったりしてなかなか面白い。

初心者がこんなとこ連れてこられたら、沢登り大好きになっちゃうのも納得の沢だ。

魚野川水系 登川 米子沢 遡行記録

2017/10/1 日帰り 晴れ (最新の記録はこちら 2021/09/20)

遡行グレード:1級上

メンバー:シュカ、他1名

道の駅南魚沼で前泊。
早出しようと思っていたが、前日の井戸小屋沢の疲れか寝坊・・・。
朝に桜坂駐車場についた時には、すでにたくさんの登山客で賑わっていた。

 登山客の中には、我々と同じく沢登りの格好の人も何人もいた。
日曜日の人の多さにちょっとゲンナリしつつ出発。

米子沢へ向かう道には、丁寧に看板が設置されていた。

 入渓してからしばらくはゴーロ歩きだ。

 20分ほどでようやく滝らしい滝が出てきた。

 先行パーティが何グループも!
沢でこんなに人と会うのは初めて。さすが人気沢・・・


この最初のゴルジュの巻きで、渋滞が発生するぐらいの人の多さだ。

 巻き終わるといきなり広いナメが広がる。
渋滞を抜け、ペタペタ快適に登っていく。

 次の滝では先行パーティがロープを出していた。
待ってようかな~とも思ったが、水流左も登れそうだったので取り付いてみる。
意外と快適でフリーで突破できた。


ラバーのフリクションがかなり効く岩質だ。

 滝の右側の階段状を快適に登る。

 しばらくナメを歩くと・・・


ゴルジュっぽい様相に。
完全に癒し系と思いきや、ちゃんと面白いところもあるじゃん!
とワクワクしながら突入。右から登る。


これは左からだったかな。


続く滝はバンド状を左からへつっていき、途中で水流を横切り右へ。

 ヌメリだけ注意すれば難しくはない。


まだまだゴルジュ地形は続く!
腰ぐらいまで水に浸かったりしながら進む。


このCS滝は直登できず、巻いてしまった。


綺麗な連瀑は右から越えていく。


ホールド・スタンスは豊富で、沢慣れしていれば全く問題ない。


だんだん開けてきたが、滝場が続く!


ゴルジュ最後の滝。右壁が階段状だ。

良い景色~!
高度感を楽しみながら、快適に高度を上げていく。

 ゴルジュを抜けると一気に沢がひらけ、ナメ地帯になる。

 ひたすら続くナメに気分は最高!
通りがかりのパーティに撮って頂いた。

 スカッと晴れた空に開放的なナメ。
確かに素晴らしい沢だ。


水も綺麗だし・・・癒される。


ナメ滝の規模が小さくなってきて、そろそろ終わりの雰囲気だ。

 滝が無くなり、穏やかに源頭部に突入。
なんだかメルヘンな雰囲気・・・

 しばらく歩くと巻機山避難小屋への踏み跡がでてくる。
丁寧に赤テープも設置されている。

 ツメもなく一般登山道に合流。なんて楽なんだ。
しばらく休憩してから出発する。

実は二人とも巻機山はお初だったので、ピークハントに向かう。


思ったより近く、10分ぐらいで到着。

雄大な景色を楽しみながら下山する。
木道がしっかり整備されていて非常に歩きやすい道だ。

2時間ほどで登山口着。
米子沢は特に困難な箇所もなく、渓相がバツグンに良い沢だった。
人気な沢には人気な理由があったというわけだ。

コースタイム

7:10 桜坂駐車場ー7:30 入渓ー10:30 巻機山避難小屋ー11:00 巻機山山頂ー13:20 桜坂駐車場

装備

ラバーソール靴、30mロープ(未使用)